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第17回ちょこっとワールド〜ナイジェリア連邦共和国〜

テーマ:イベント報告
2007-11-30 21:07
 外国人を講師に迎えて他国の文化を学ぶ「ちょこっとワールド」。今回は「ナイジェリア連邦共和国」。ナイジェリア人のジョイさんとアリユさんをお迎えしてお話をして頂きました。


250以上の民族がいる他民族国家
 
 ナイジェリアには250以上の民族、4000以上の方言があります。公用語は英語ですが、隣の国と交流するためにフランス語も使われています。また、英語とフランス語をミックスした「ピジン語」や、それぞれの部族の言語も使われます。
 

 一般的には結婚すると夫婦では同じ民族衣装を着ます。民族ごとに衣装が違うので、着ている衣装を見ればどの民族か分かります。他にも民族によって、食べ物、お祭りなどが違うので、「ナイジェリア人」という一括りに理解することは難しいのです。
   
 
ハリウッドでなはくノリウッド?
 
 ナイジェリアでは映画産業が盛んです。映画制作本数はアメリカ、インドに次ぐ世界第3位で、アメリカの「ハリウッド」にちなんで「ノリウッド」と呼ばれています。アフリカ全土に広まっているのはもちろんのこと、ヨーロッパやアメリカでもアフリカンムービーが増えてきています。
 
テレビでのアフリカの映像は、食べ物がなく貧しい姿や戦争をしている場面が多いように思います。そのような姿はアフリカのほんの一部分ですが、それがアフリカのイメージになってしまっていることはとても悲しいことです。皆さんもテレビだけに惑わされず、本当のアフリカを知って下さい。

 
 

名称 ナイジェリア連邦共和国
面積 923,773km2(日本の約2.5倍)
人口 1億4,000万人(2007年ナイジェリア政府公表国勢調査暫定結果)
首都 アブジャ
通貨 ナイラ

 
 
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第34回しがくセミナー 「世界の先頭を走る『最古の国』日本」 講師:高森明勅氏(日本文化総合研究所代表)

テーマ:イベント報告
2007-11-28 19:49
 今回の講師は日本文化総合研究所代表の高森明勅氏。大学講師を兼任し、国会議員や自衛隊などでも日本についての講義をおこなう高森氏に「世界の先頭を走る『最古の国』日本」をテーマに講演していただきました。


世界の先頭を走る日本
 
 日本はGDPでは世界第2位。経済力においては、先進国首脳会議に加盟している7カ国の中でも1位のアメリカ、2位の日本、3位ドイツを除いた4カ国の経済規模と匹敵するほどです。SAPIOの「ルックJAPAN」という特集によると、日本のロボットの稼動台数は約37万台で、2位のアメリカの約14万台と比べると、3倍近く差をつけてダントツナンバー1です。またブログ発信においても、ほとんど日本人しか書かない日本語のブログが37%と、英語や中国語よりも多いのです。その他の面白いデータは年間当たりの停電時間です。アメリカが69分、イギリスが73分、フランスが45分と比べて、日本は9分。ダントツに低いのです。
 
  技術力だけでなく文化においても日本は発信しています。代表的なもので言えばアニメとマンガです。世界で一番有名な日本人は鳥山明でしょう。世界中のインターネット検索率で高い単語は何年もの間「DRAGON BALL」が独占しています。 日本のマンガやアニメを真似て作った映画もたくさんでてきています。また、「もったいない」「かわいい」「かっこいい」などの日本語が世界でも受け入れられてきています。このように技術力だけでなく、文化力においても世界の先頭を走っているといえるでしょう。
 

 
最古の国、日本
 

  日本は「ニホン」が正しいのか「ニッポン」なのかと聞かれることがよくあります。元々は「ニチホン」です。または「ジッポン」です。ではこの日本の時代をいつまで遡ることができるでしょうか。100年、200年遡ると世界の多くの国がなくなってしまう中、1300年も遡ることができる国は日本だけです。政権や政治体制は時代によって変わりましたが、国家の枠組みは変わっていません。日本という国は太陽が大好きです。「日本」というのは太陽が上り詰めたその真下にある恵み豊かな国という意味です。日本の前は「倭国」と呼んでいましたが、「倭国」から「日本」へ国名が変わったとき、国家としての断絶はありません。「倭国」が出来てから約2000年です。当然それよりも古い時点で国家が形成された例はたくさんありました。しかし、そうした国がことごとく滅んでいくなか、最古の国として続いているのが日本なのです。

 
 
最古の文化を受け継ぐ
 
 世界最古の木造建築は奈良の法隆寺です。儀式としても三重県の伊勢神宮では7世紀の末から20年ごとに御社殿を建て替える「式年遷宮」が途中で100年ほど中断しながらも続いています。そのように古代からのものを受け継いでいます。 他にも100年以上続いている長寿企業はアジアにはほとんどなく、ヨーロッパでも一つの国に30〜50社ほどしかないなか、日本には10万社以上もあるのです。しかもその古くからの企業が最先端の技術を作り出しているのです。例えば2つ折の携帯電話を開くための結合部で世界のシェア40%を占めるのは300年以上歴史ある日本の企業です。
 
  最古の国である日本は多くの知恵を持っているのです。だから世界最先端の情報を発信することができるのです。日本という国は、世界の最先端を走りながら「最古の国」だという認識を日本人としてぜひ持っておいてください。  
 
 

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第7回人間力アンケート
「20代が考える転職観」

テーマ:人間力アンケート
2007-11-03 22:03
第7回人間力アンケートは、「20代が考える転職観」と題して、2007年8月19日(日)に行われた会社説明会で実施されました。有効回答数は275人。
※学生は卒業後に働く会社を想定して回答。
 
 
参加者の内訳
 
 
男性
女性
総計
社会人
63人(22.9%)
60人(21.8%)
123人(44.7%)
学生
105人(38.2%)
42人(15.3%)
147人(53.5%)
総計
168人(61.1%)
102人(37.1%)
270人(98.2%)
     
275人(100%)
※割合は、欠測例を含めた総計を分母として算出した。
   
 
仕事には「やりがい」を求める若者たち
 
Q1. 今、働いている会社・団体を選んだ理由は何ですか。

 
  今、働いている会社・団体を選んだ理由としては、「希望した職種につけそう、仕事のやりがい」が、最も多く回答を集めました。ついで、「職場の雰囲気」、「企業理念」が続きました。実際に働いた経験のない学生と経験のある社会人とを別々に集計しても、大きな違いはありませんでした。給料や福利厚生も会社選びの要素ではあるが、まずは自分が活躍できるフィールドがあるかどうかで、会社を選ぶ傾向が強いことが伺えました。
 
   
社外へのチャンスを伺う若者たち
 
Q2. 今、働いている会社・団体で一生働いていきたいと思いますか?

 
  まだ就職していない学生も含め、「現在、働いている会社・団体で一生働きたい」という人はわずか13.8%であり、「一生は働かない」、もしくは、「分からない」と答えた人が8割強を占めました。
 
  社会人/学生別に集計した場合、実際に働いたことのない学生では本回答は難しく、「わからない」と回答したメンバーが約半数もいました。一方、現在働いている社会人では、6割以上のメンバーが「いいえ」と回答しました。正社員、契約社員、派遣社員など会社との雇用形態は不明ですが、様々な理由により現在働いている会社・団体では、一生は働かないと考えるメンバーが多いことがわかりました。
 
   男性/女性別に集計した場合、男性では2割程度のメンバーが、「一生、現在働いている会社・団体で働く」と回答した一方、女性ではその割合は1割にも及びませんでした。現在、働いている会社・団体、もしくは仕事に対する男性と女性の意識に多少違いがあることが示された結果となりました。
 
 
学生/社会人で大きな差、社会人の半数以上が転職希望
 
Q3.(Q2)で「いいえ」または「わからない」と答えた方は、いつ頃転職を考えていますか?

 
  転職を考えてはいるものの、「今すぐにでも」という人は5%程度であり,まだわからないというメンバーが圧倒的に多くいました。
 
  そこで、学生/社会人別に集計したところ、社会人では「1年以内」及び「3年以内」が22.8%と最も多く、「今すぐにでも」と回答したメンバーも10.6%いました。実際に働いていない学生と働いている社会人では、本質問の回答傾向に違いが顕著に出ており、3年以内に転職したい学生は1割程度である一方、社会人は半数以上でした。縁があればいつでも動けるという気持ちを若者は持っていることが見て取れます。
 
 
”経験を活かして、より高みへ” 転職希望者の判断基準は「将来性」
 
Q4.転職する会社・団体を決める際の理由は何ですか?

 
  転職する会社を決める理由で最も多かったのは、「希望した職種につけそう、仕事のやりがい」で、現在、働いている会社・団体を選んだ理由と同じであった。また、学生/社会人別で集計しても大きな違いはありませんでした。
 
  以下、「現在働いている会社・団体を選んだ理由」と「転職する会社を決める理由」で回答数に違いがある項目に注目しました。現在働いている会社・団体を選んだ理由より転職先を決める理由で3%以上(8名以上)増加したものは,「給与が魅力的」、「会社の将来性・成長力」、「今までの経験、実績が活かせそう」の3項目である一方、3%以上減少したのは、「その他」を除き、「会社の規模・知名度・ブランド」、「職場の雰囲気」の2項目でした。
 
  現在働いている会社・団体を選んだ理由の「会社の規模・知名度・ブランド」つまり、現時点での会社の規模を挙げていた人が,転職する際は「会社の将来性・成長力」で選ぶ傾向がある。つまり、現時点ではなく今後の将来性に基づいて選ぶようになったと考えられます。また、現在の会社を選んだ理由が「職場の雰囲気」だった人が「給与が魅力的」というように、最初は雰囲気を重視するが転職する先を決める際は、給与を重視する傾向が見られました。
 
  最後に、一度働いた経験をもった転職の場合は、「今までの経験、実績が活かせそう」ということで、過去に経験したことのあるものを活かしたいという傾向が見られました。
 
 
 
魅力あふれる企業、多々選出
 
Q5. もし転職するとしたらどの会社・団体で働いてみたいですか ?
 
  本回答は自由記載回答のため,すべてを掲載せず一部を抜粋しました。
 
・リクルート
・トヨタ
・NTTドコモ
・エン・ジャパン
・キーエンス
・ソニー
・電通
・致知出版社
・資生堂
・三井不動産
・警視庁
・フジテレビ
・ツカサグループ
・東商データバンク
・毎日新聞社
・吉本興業
・野村総合研究所
・紀伊国屋書店
・イノベージョン
・リッツカールトンホテル
・ラストリゾート
・マイクロソフト
・富士通
・バンダイ
・ナイキジャパン
・日清食品
・キヤノン
・日本IBM
・オリエンタルランド
・博報堂
・インテリジェンス
・アチーブメント
・ABCクッキングスタジオ
・トレンダーズ
・学校(小、中、高校)
・都庁
・シンガポール航空
・宮城県警
・野村證券
・ホームロイヤー法律事務所
・ファイブフォックス
・ソニーミュージックエンターテイメント
・シチズン時計
・マスコミ関連
・親族・友人の経営する会社
・自分で起業する
・キャリアコンサルティング
(他、多数、順不同)  
 
 
 
 
  今回の「転職」に関するアンケート結果ではっきりしたことは、説明会に来ているメンバーの大半は、現在働いている会社・団体に一生勤めるつもりはなく、転職を考えている、ということです。
 
  ただ、アンケート回答の選択肢にはないものの、今後の仕事として「起業」を志すメンバーは15名程度で、説明会参加者の1割と少数でした。一時期のベンチャーブームが過ぎ去ったことも、原因として考えられます。現在は転職が当然な世の中になっており、希望通りの転職先を見つけ、内定をもらうには、どの業種でも通用するコミュニケーション能力や、前向きに仕事に取り組む姿勢などが必要であることは言うまでもありません。
 
  逆に、仕事にやりがいを感じられない、会社に将来性を感じられないという理由から、今から転職しようと考えている20代が多いということは、企業側も理解しておくべきことです。優秀な社員はすぐに辞めてしまう時代ですから、会社自体も、働く意義を感じられる、魅力ある企業へと成長させていくことが重要なのではないでしょうか。
 
  ご協力ありがとうございました。
 
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