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第4回人間力アンケート
「20代が考える高い志」

テーマ:人間力アンケート
2007-06-18 17:17
第4回人間力アンケートは、「20代が考える高い志」と題して、2007年5月20日(日)に行われた会社説明会で実施されました。有効回答数は273人。
 
 
参加者の内訳
 
 
男性
女性
無回答
総計
社会人
72人
48人
-
120人
学生
104人
48人
1人
153人
総計
176人
96人
1人
273人


 
年齢・性別問わず「高い志はとても必要」と回答。
 
Q1.「高い志」を持つことについてどのように考えますか?

 
約94%もの人が「高い志はとても必要」と答え、「それほど必要とは思わない」「全く必要ない」という人は一人もいませんでした。当初、年齢や性別によって回答に差が出るかと思いましたが、「とても必要」との回答が、社会人の91%、学生の96%、男女で区切ってみても、男性の93%、女性の94%と、年齢・性別に関らず全体的に高い数値でした。「コミュニケーション能力」や「リーダーシップ能力」などの、社会生活を営む上で必要なスキルについては、その必要性の感じ方は社会人歴や性別によって大きく異なりました。「高い志」に関しては、それら実践的なスキルとは異なる観点で必要性を感じている様子が伺えます。
 
   
きっかけ様々。自分の生き方を自問自答する若者達。
 
 (Q1で「とても必要である」「まあまあ必要である」を選んだ方)
Q2.「高い志」を持つことの必要性を感じたきっかけは?
 
・尊敬するサークルの先輩が、常にサークルのことを思い行動していたのを見て
・BESTで学ぶ中で家族を幸せにするために力をつけたいと思い、その一つが高い志と知ったとき
・ライブドアショック
・松下幸之助の「道をひらく」を読んで
・周りに流されていて、本当にこれでいいのかと感じたとき
・自分の将来について本気で考えたとき
・飢えで命を落とした発展途上国の子どもたちのニュースを聞くと、夢や志を持つことは義務だと感じました
・人のために何かをして得られる感動は大きいと気付かされたとき
・夢が無い自分が悲しいなと思ったとき
・BESTの人間力養成コース立志編を受けて
・就職活動で将来その会社で自分がどうなりたいかを言えなかったとき
・自分の尊敬している人が社会貢献をしており自分もそうありたいと感じたから
・仕事先で年齢の高い方にお会いするとそういった話になることが多いです
・近年起こっている事件(子供が親を殺す等)を見ていて、個人の目標+αで高い志が必要だと感じました
・BESTを知ったとき、友人の器が明らかに大きくなったことを感じたとき
・小学校の時、三国志を読んで
・自分勝手な利益のみ追求の社長と話をしたとき
・入社後、目先のことに追われ進むべき道を見失っている気がしたとき
・海外へ行き、日本の豊かさを実感したとき
・高い志を持たなかった時と持った時のモチベーションの差が激しかったので
・志を持つことで常に目的意識をもって成長できると思った
・人生を有意義にするために何をするか考えたとき
(一部を抜粋)
 
強烈な経験談を挙げる人は多くありませんでしたが、常日頃から自分の生き方を自問自答している若者達の姿がよく分かる結果でした。また、61人が「BESTに入会したこと」を挙げ、人間力養成コースの立志編や担当とのミーティングがきっかけになったと答えました。中には、「BESTに入って担当の清水さんの話を聞いたこと」「本田さんの情熱」など、BESTの担当スタッフからの影響の大きさを物語る回答も。それ以外でも、会社の上司や友人、サークルの先輩など、模範となるような人から直接影響を受けて、志を含めた自分の生き方について深く考え始める人が多いようです。
 
 
模索の途中か。「高い志」必要性感じるも具体性はなし。
 
Q3.あなたは「高い志」を持っていますか?

 
(Q3で「具体的に語れる志がある」を選らんだ方)
Q4.それはどのようなものですか?
 
・20代にやる気を与えて日本を変えたい
・インテリアの会社を起業したい
・日本の女性をリードしていくような女性になりたい
・春日部市長、市の改善
・営業成績No.1
・30歳で地元に戻って父の会社を継ぎ親孝行すること
・沖縄を元気にする
・小説家として成功した後に若手にも発表の場を提供できる雑誌をつくる
・日本の医療を少しでも良いものに変える
・塾経営をしたい
・魅力的な人間、きっかけを与えられる存在になること
・暗いニュースばかりの世の中に、娯楽産業で楽しいニュースを打ち出す
・私の祖母や母のような女性であり母親になりたい
・地元に教育事業を持ち込みます!
・若者の雇用機会を整備したい
・出世して外国で働くこと
・笑顔ポジティブコンサルタントになり、日本・世界を元気にする
・日本の若者と途上国の若者を文化交流させて、日本人に世界観を広げるきっかけを作ること
・刑事のトップになって日本を変える
・訪問介護ステーションを設立する
・世界一社会に役立つジャーナリストになります
(一部を抜粋)
 
「具体的に語れる志がある」と回答した人は全体の2割程度で、94%が「高い志が必要」と感じている割にはいささか少ない感があります。また「具体的に語れる志がある」と回答した人であっても、Q4の回答例を見ると、立派な心意気はありつつも具体性に欠ける所は否めません。「何のために」が明確でも「何をするか」が明確ではない人や、その逆など、自分の志を具体的に語ることができる人は大変少ないようです。しかし、「四十にして惑わず」という孔子の言葉にもあるとおり、孔子でさえも、様々な経験を経てようやく達観したのが四十でした。20代は、自問自答を繰り返し、自分の生き方を模索していくべき時期なのでしょう。
 
 
BESTメンバーの熱い言葉。
   
Q5.「志」が高い人は困難にぶつかった時、どんな言葉が頭をよぎると思いますか?
 
「自分を信じろ」/「なせばなる なさねばならぬ なにごとも」/「困難なときほど成長がある」/「これがチャンスだ。これを乗り越えた時、成長した自分になっている!」/「人生は一度きり、成功とは成功するまで続けること」/「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分」/「絶対に乗り越えられる壁だからあきらめるな!」/「神様、試練をありがとう」/「自分の信念を達成するために乗り越えなければならないのなら必ず出来るはずだ」/「自分と皆の為に!」/「もう少しやってみよう」/「これを越えれば夢に一歩近づける!」/「まだやれる、俺ならできる、皆がいる」/「やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいい」/「他にできる方法は?もう1回!」/「ピンチはチャンス!」/「今頑張らなくてどうする」/「自分が変わらないとすべて変わらない」/「万策尽きたと思うな。策は必ずある」/「おれが止まったら、社会は(日本は)どうなるんだ?!」/「あきらめたら、そこで試合終了」/「高ければ高い壁ほど登ったとき気持ち良いもんな」(一部を抜粋)
 
さすがBESTメンバーです。自分が壁に当たったときにも、きっとこういった言葉を言い聞かせて乗り切っているのだろうと思わせるほど、力強い言葉がたくさん寄せられました。少し落ち込んでしまったときなどに、このページに来て、みんなの熱い言葉で勇気付けられてみてはいかがでしょうか。
 
 
 
 
今回のアンケートは前3回とは異なり、とても難しい内容に感じられたかもしれません。それは恐らく、まだ確固たる「志」が立てられていないからではないでしょうか。「志」を国語辞典で引くと、「こうしようと心に決めたこと」と書いてあります。また、読んで字のごとく、「武士の心」とも例えられます。BESTでいう「高い志」は、そういった夢に「社会貢献」を含めたものであると教えています。自分だけが幸せになろうとしている内はただの「野望」です。「高い志」とは、自分の行いの先に、自分以外の人の幸せをも描けたときに見えてきます。自分が出世することだけではなく、自分の活躍が家族や同僚を幸せにし、会社を潤わせ、または地域を活性化し、ひいては国や世界を良くして行けるのだと信じて、広い視野から自分の生き方を模索することはとても大切です。せっかくの人生ですから、「高い志」を立てて、意味深い人生にしていきましょう。
 
ご協力ありがとうございました。
 



第29回しがくセミナー 「国防の真実〜こんなに強い自衛隊〜」
講師:井上和彦氏(ジャーナリスト)

テーマ:イベント報告
2007-06-08 18:24
 今回の講師はジャーナリストの井上和彦氏。軍事・自衛隊・国際政治などをテーマに、『SAPIO』(小学館)、『諸君』(文藝春秋社)、月刊『正論』(産経新聞社)を中心に執筆活動を行なっています。「国防の真実〜こんなに強い自衛隊」をテーマにお話しいただきました。


沖縄戦での真実
 
 軍事というのはテレビなどで聞くと大変難しい話です。50代〜60代の経営者が最も疎い分野でもあります。しかし軍事というのはそんなに難しいものではありません。皆さんにはこの1時間半で軍事のスペシャリストになっていただきたい。
 

 沖縄の摩文仁の丘にある平和祈念資料館には、軍人が銃剣を持って壕から住人を追い出したという蝋人形があります。日本の教育では軍人が住民を脅したとか、引きずり出されたとか、虐殺されたとか教えられます。嘘です。軍事がわかっていれば誰でもわかる話です。
 

 戦闘中に銃剣をはずすことは出来ません。戦闘をしている時には銃剣で(銃剣を向けて)誘導します。そして壕から住民を出すというのは、軍人と一緒にいると危ないからです。

  第32軍が布陣した時に最初に考えたのは軍の誘導でした。 しかし当時の沖縄の人たちは中国の通州事件、ロシアの尼港事件の報道もありアメリカ軍に捕まりたくないということで軍人と共に行動しました。そのため住民が犠牲になって巻き添えになったという言葉が出てくるわけです。
 

 こうしたことを戦後の自分のことしか考えない日本人が考えると、「自分の命を守るために住民を追い出した」というおかしな解釈が生まれてくるのです。
 

 実際、自分達の命を投げ打って住民を守ろうとしていた軍人にとって、住民を追い出して壕の中にいてもいつまでも生き残れるわけではありません。少しでも長く戦って住民を逃がそうとしていた当時の軍人の気持ちを今の日本の感覚でわかるわけがないのです。


 
日本は軍事大国か
 
 自衛隊は約24万人います。この数字は多いのでしょうか。イギリス、ドイツ、フランス、アメリカ、イタリアなどサミット参加先進国では軍人一人が国民250人を守っています。日本では軍人一人が国民530人を守っています。ほぼ半分です。日本は決して軍事大国ではなく、むしろ軍事小国と言えます。

 
  軍隊を持つということは国を守るということです。もし日本が壊滅したらどうなりますか。世界経済はドル、ユーロ、円で成り立っています。もし日本の円が壊滅したら世界経済は壊滅します。つまり日本を守るというのは世界経済を守るということなのです。
 

 平成18年の防衛関係費は約4兆8千億円です。絶対額では世界第4位です。GDP(国内総生産)の約1%です。アメリカ、イギリス、フランス、韓国などではGDP比2.5%〜3%です。こうした数字を見ても軍事大国とは言えないのです。このように一つの事象を考える時に他国と比較することで説得力が生まれます。是非情報を鵜呑みにするのではなく、選別する能力を磨いて下さい。

 


 
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第14回ちょこっとワールド〜ケニア共和国〜

テーマ:イベント報告
2007-06-04 22:35
 外国人を講師に迎えて他国の文化を学ぶ「ちょこっとワールド」。今回は「ケニア共和国」。ケニア人の大学生をお迎えし、映像・音楽を交えてお話をして頂きました。


サファリの国
 
 ケニアには自然に生息する動物を見る為に観光客がたくさん来ます。百獣の王ライオンのオスは実はとても怠け者でほとんど何もやりません。そして一人のオスに対して多くのメスがいて、子供を育てたり、獲物を捕ってくるのはたいていメスのライオンです。しかし中にはもてないオスもいて、そうしたオスのライオンはもてない同士で互いに暮らしています。
 

 ナイロビの郊外にはキリンのいる公園があります。そこではキリンにエサを与えることが出来ます。エサを与えるときに歯でエサを噛んで渡すと、キリンは舌で私達の顔を舐めてからエサを食べます。キリンの舌は、とても大きく、感触は猫の舌に近い感じでザラザラしています。こうした「キリンとのキス」を楽しめるのもこの公園の特徴です。
   
ケニアでの生活
 
 ナイロビなど都会で生活している人はたいてい携帯電話を持っています。携帯電話は生活水準のステータスで、お金持ちの人はいい携帯を使っています。動画も見ることが出来る日本の携帯を持って帰ったとき、「すごい」と周りの人に言われいい思いをしました。
 
もちろん昔ながらの農業や放牧で生活をしている人達もいます。代表的な部族はマサイ族です。国旗の紋章はマサイ族の盾と槍を表しています。マサイ族の男の中では一番高くジャンプできる人が一番美しいと言われています。

 
 

名称 ケニア共和国(Republic of Kenya)
面積 582,646km2(日本の約1.5倍)
人口 3,430万人(2005年:世銀)
首都 ナイロビ
通貨 ケニア・シリング(K.shs)

 
 
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